« ひな祭り | メイン | 罰当たり »

2008.03.05 (Wed)

タイムスリップ

私は昭和15年にタイムスリップさせられ、
女主人の仕切る大店で下働きをしている。
自分が現代人であることは皆には秘密にしている。
持ち物検査の際、持っていた昭和13年発刊の文庫本が
余りにも古びているので「最近の本なのにずいぶん汚いね」と
怪訝に思われドキドキするが、何とかやり過ごす。
もう一冊持っていた本は昭和38年のものだったので、
見つかったら危ないところだった。
そうこうしているうちに、
下働き仲間の中年男女がやはり現代人であったことが分かり、
同士発見に大いに勇気付けられる。

いろいろあり(忘れた)、
中年男女と下働きの女たち(昭和人)と、またタイムスリップして
現代の巨大ケーキショップに来ている。
ショップの床全体が斜面になっており、
大きく無機質な機械の並ぶケーキ工場でもある。
対角線上に長く細いショーウィンドウが配置され、
そこにイチゴ系のケーキがズラっと並んでいる。
それを見ながら、昭和人の目にはここは
どのように映っているのだろう、と思う。


コメント(1)

さらにインテリアにも、マイケル コースらしい世界観が表現されている。輝くステンレス製の什器、ホワイト大理石の床に、マカサーウッドやゼブラスキンのアクセント。ラグジュアリーで居心地の良い空間を演出した。デザイナーのマイケル・コースはこう語る。「銀座店のオープンをとても楽しみにしています。東京は世界でもトップレベルのファッション都市であり、銀座はその中でも世界有数のショッピング・エリアです。この特別な場所に私のお店をオープンできることは、エキサイティングであると同時に誇らしいことと感じています。 私はこの新店でお客様をお迎えすること、そして洗練やグラマー、リラックス感といったさまざまな要素をミックスしたデザインの商品をご紹介できる日を楽しみにしています」

コメントする